2012年10月10日（水）13：30より、百周年時計台記念館・国際交流ホールにて開催された高等教育研究開発推進センター主催の第84回公開研究会は、FD研究検討委員会の勉強会として位置づけられました。

本研究会では、ハーバード大学エリック・マズール教授をお招きし、「ピア・インストラクションによるアクティブラーニングの深化」のテーマでシンポジウムが開催されました。

くわしくは ⇒こちら

日時：	2012年10月10日（金）　13:30-17:30
場所：	京都大学百周年時計台記念館２階　国際交流ホールⅠ

プログラム

開会挨拶・趣旨説明

飯吉　透（京都大学高等教育研究開発推進センター教授）

第Ⅰ部　講演・ワークショップ

エリック・マズール（ハーバード大学教授）
テーマ：「Peer Instruction: Promoting Deep Understanding
（ピア・インストラクション：深い理解を促進する）」

第Ⅱ部　パネルディスカッション

話題提供

溝上　慎一（京都大学高等教育研究開発推進センター准教授）
テーマ：「京都大学の心理学の授業におけるピア・インストラクションの実践－
－大教室でのアクティブラーニング」

松下　佳代（京都大学高等教育研究開発推進センター教授）
テーマ：「アクティブで深い学びのための仕組み」

飯吉　透（京都大学高等教育研究開発推進センター教授）
テーマ：「教育イノベーションの育成と普及」

コメント
エリック・マズール（ハーバード大学教授）

ディスカッション

閉会挨拶

大塚雄作（京都大学高等教育研究開発推進センター長）

勉強会の様子